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消滅型ウッドコンポスト キエーロ ｜ 大阪 あくがれ リノベーション
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大阪でリフォーム・リノベーション・住宅内装工事・店舗内装工事
店舗什器・オーダー家具を手がけるあくがれです。
こんにちは！あくがれブログです！
昨日に続きいい天気です☀
この天気が続けばいいのにな～と思います😭
今日は以前あくがれブログで紹介しました
mokune【消滅型ウッドコンポスト キエーロ】
こちらを実際に使用しました！
コンポスト＝家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させる、環境にも良いものです。
写真付きで紹介したいと思います☺
①設置場所を決める
日当たりが良く、風通しの良い場所に設置します。
ゴミを分解する為に必要な微生物は太陽の光と酵素によって活発に働く為、
土の表面が乾くと虫の発生を防ぐことができます☺
②土を用意する
市販の黒土14リットル３袋をコンポストに入れます。
※腐葉土･培養土などはバクテリアが少なく分解しにくい為、コンポストには適していません。
③生ゴミを埋める場所を決める
埋める穴の場所を３か所程度決めて、ローテーションで生ゴミを埋めていきます。
今回は野菜くずを使用しました。
④生ゴミを土に混ぜる
穴の中に細かく砕いた生ゴミを入れシャベルでかき混ぜます。
生ゴミを細かくすることで分解が早くなるので、シャベルで生ゴミを砕くようにして土と混ぜると◎
※この時土を握って団子状に固まるくらいの水分が必要です！（水分の入れすぎには注意してください(__)）
⑤乾いた土で生ゴミを覆う
乾いた土を被せ、生ゴミが完全に隠れるようにします。
※生ゴミが表面に出ていると臭いで、虫が発生する恐れがあるので、沢山の乾いた土で覆うようにしてください！
⑥埋めた場所に目印をしておく
生ゴミを埋めた場所に目印をしておくと、次回埋める場所が分かりやすくなります！
シャベルを土の中に挿しておくのもおすすめです☺
この時シャベルを土の上に置いておくだけだと、かき混ぜた際についた生ゴミに虫が寄ってくるので、土の中に挿しておくのが良いです！
そしてここから生ゴミの分解を待ちます！
mokuneのコンポストはお家のベランダなどにも設置できるサイズとなっているので、
手軽に始めることが可能です☺
分解の経過など随時あくがれブログにて報告させていただきます！
ゴミとして廃棄していたものを、土に返す
小さなことから環境に良いことはじめてみませんか？❀
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